2007 12/07(金)
VMware(日本語版)+ Windows XPをインストールしました。
本日、Mac OS X 10.5 Leopard に正式対応した「VMware Fusion Version 1.1」日本語版パッケージが発売されました。
時間があったので、さっそく秋葉原に行ってXP(DSP版)と合わせて購入してきました。ちなみに価格は「XP(SP2)DSP版」が12,800円。「VMware Fusion Version 1.1」日本語版パッケージが11,900円でした。
仮想化ソフトは Paralles Desktop や Boot Camp とありますが、先月あたりから急に評判があがり始めた VMware を MacBook に入れてみました。インストールも簡単、動作も快適。同じマシン上で同じ画面の中で OSX と XP を行き来しているのは、不思議な感じです。。
詳しい話は、こちらを参照してください。 「Mac? Windows? VMware Fusionならもう選ばなくていい」
2時間程さわってみて、これは素晴らしいなあと思った VMware の機能は「サスペンド」と「スナップショット」です。
サスペンドは、次回使用する時にサスペンドを行った、その時点の状態から始める機能。
スナップショットは、マシン自体のタイムマシーンの様な機能です。スナップショットを撮った、あの時の状態に戻す感じです。
Leopard と XP を同時に立ち上げていても、全くストレスの無いスピードです。これでようやくブラウザチェックの作業が楽になります。。
おそらく、現 Mac 向け仮想化ソフトでは、最高レベルなんでしょう。
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ちなみにXPの画面にIEが7と6が同時で入っています。これもブラウザチェックではとても大事です。IE3〜7までを一括でインストールできる「MultipleIE」という便利なソフトがあるのです。おそらく6と7のみをインストールしておけば、充分でしょう。